試合開始前、FIGHTING TV サムライの実況席の様子が映し出され、ここで今大会のプレミアム解説を務める越中詩郎が登場した。
場外カウント10、膝や肘がロープの外まで出た場合にロープエスケープとなる“プレミアムルール”で行なわれたこの一戦。マシン、ヒロが本部席に陣取る中、両者はリング中央でエルボー合戦。競り勝った佐藤がサッカーボールキックを見舞うと、本間はたまらず場外へ。
場外カウント8で慌ててリングインした本間に、佐藤はローキック連打からアキレス腱固め。本間はロープを掴んでエスケープをアピールするも、ブレイクとならず。保永昇男レフェリーがロープを離さない本間の腕にストンピングを落としていくと、本間は肘をロープの外に出して今度こそエスケープ。
本間は執拗なチョーク攻撃。場外エスケープした佐藤がカウント8でリングインすると、本間は噛み付き攻撃、チョップ、エルボースタンプ、ナックル連打。
劣勢の佐藤は突進してきた本間をジャンピングニーパットで迎撃し、ミドルキック、パイルドライバーからフォール。キックアウトした本間は、ロープへと走る佐藤を追いかけバックエルボー。さらに、佐藤のブレーンバスターを後方に着地し、背中を押して目の前にいた保永レフェリーに衝突させる。レフェリー不在の中、佐藤に急所攻撃、イスを叩き込む。ここで起き上がった保永レフェリーが警告するも、本間は無視。保永レフェリーはゴングを要請し、本間に反則裁定が下る。
すると、マシン、ヒロがリングに飛び込み、本間にマシンがラリアット、ヒロがセントーンで制裁を加える。最後は佐藤がジャーマンスープレックスホールド。マシンがカウントを叩き、3カウントが入った。
マシン「ルールを守んねぇヤツはなぁ、制裁を加える」
佐藤「あのままで試合が終わってたら、たぶんスゲェ納得いかなかったんで。いいッスね、強いレフェリーってのは。やっぱり、レフェリーが一番権限を持っている人なんで。真壁の腰巾着(本間)に言っておいてくれ、ナメんなって! こういうところでああいうことするなら、テメェ、腰巾着、潰すぞ、この野郎。それだけ」
※ヒロ、保永はノーコメント
本間「何だよ、あれ。何だよ、あのレフェリング。あれはよぉ、中途半端なレスラーを支持するルールか?古臭い生きた化石みたいなヤツは、出てくんじゃねぇよ。あれで反則? 笑わすんじゃねぇよ!耕平もよぉ、あんなんで勝ったと思ったら大間違いだ。次はよぉ、ギャフンと言わせてやっからよぉ。耕平に負けたんじゃねぇ、ルールに負けたんだよ!俺ん時は(カウントが)速くて、向こうの時は遅い。あんな不公平なルールは無いだろ。ふざけんじゃねぇ。次だよ、次」
|